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腐女子のちオタク、ときどき日常、ところにより愚痴
ドレス二着で結婚式をまわすのがそろそろしんどくなってきました。
が。三日間で二回も結婚式に参列するという経験は、まだまだ人生先は長いとは言えあんまりないんじゃないかと思う。

ってことで、この三連休は友人&後輩の結婚式がありました。
なんか。
『就職の二文字だけで君が大人になってく』
ではないですが。
みんなどんどん『社会人』になってってるなぁ、と、残念ながら学生気分の抜けないままのAさんは置いてかれたような気分になったり。
それでいてあの頃と変わらない部分もあって懐かしかったり。
あと、後輩の花嫁姿がすこぶる可愛かったりしたりしたため。
なんか涙腺が壊れっぱなしの三日間でした。

直近の泣いた理由が
「『けいおん』で文化祭ライブが終わった後泣いてる五人を見て貰い泣いた」
Aさんにしては至極真っ当な涙の理由だったように思います。


さて。そして。
Aさんは今年二個目のブーケを貰ってしまいました。
これはもう、結婚式の神様が
「おまえは今の彼氏に逃げられたら次はないし、よしんばあったところで今以上というのは有り得ないから、逃げられる前に結婚してしまえ」
と応援してくれているんだと信じて、頑張ってゼクシィ読もうと思います。


ブーケ

ピンクの方がブーケトスでキャッチしたブーケです。
白い方は、帰りにいただいたぶんです。テーブルに飾ってあった分かな??
見よう見まねで活けてみました。

ブーケ2

残念ながら普段花を飾る習慣がないため、適切な花器がひとつしか見つからず、入りきらなかった分は、急遽、「いつかきっと使う日がくる」と信じてとっておいた、ケーキ屋さんのガラスの器とちっちゃい陶器の器に活けてみました。
がんばった!


そんなAさんは去年、従姉の結婚式で
「ブーケって従妹の私がキャッチするより、仲の良さそうな友人とかがキャッチするほうが絶対盛り上がるよなぁ」
とか似合わぬ気遣いをした結果、中途半端に手を伸ばし、結果取りそこね、花嫁のブーケを落とすという絶対にやってはいけないことをやらかし、母親に笑っていない笑顔で注意された、
というトラウマがあったため、ブーケトスの時には異常に緊張しました。
でも今回は綺麗に腕の中に落ちてきてくれたため、ちゃんとキャッチできたよ!
おかげでトラウマが良い思い出で上書き保存されました。
(7月の友人の結婚式でブーケもらった時はブーケプルズだったので緊張しなかった)


そう言えば、その従姉の結婚式が去年の9月21日だったので、ちょうど一年でトラウマが上書きされたことになります。
きっと結婚式の神様が
「もう時効だから、そんなに気に病まなくていいんだよ」
って言ってくれたに違いない!

てか、一年間で三個ブーケもらうとか、結婚式の神様からのプレッシャーが半端ない(笑)
きっとリアルに、「今しかない」んだと思われ。



ちなみに補足すると、内輪ネタですが、新郎が投げたほうの青いブーケは、私のひとつ下の委員長がキャッチしました。
(新郎がブーケ投げるのって珍しい気がするのですが、未婚の男の友人も多かったからですかね)
そのため、GI関係者が異常に盛り上がったりしました。
いやー。結婚式の神様だけじゃなく、笑いの神様も降臨なさるとは。さすがあの二人。


でも良いお式でした。
なんかほんとに。
三連休一日目の結婚式で完全に涙腺緩んでた私とKおりんはちょっと置いておくとしても、
あれだけ友人が感動して泣いてる式ってのは珍しい気がする。
自分の時の参考にさせていただきたいと思います。

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【2010/09/21 00:35】 | 日記というほどのものでもない
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成程
pv-wind
確かに静岡は燃えていたわけですね。良いな。

見事V2、いやV3おめでとうございます(^-^)

Re: 成程
MOTO
静岡は燃えていましたよ(笑)
H山嬢はその場でOっかむに速報を送ってました。

ありがとうございます。
ブーケの力を信じて頑張ります!!


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の歌、は、シェリル(の歌声担当の人)が歌ってるらしい。

 

 

ってことで。

 

 

「Aちゃんもちょっとは積極的に情報収集しなさい」

 

 

という彼氏からのプレッシャーを受け、購入してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

でも、一緒に購入したのが

『妄想少女オタク系』

とあと二冊ここにはタイトルを書けない感じの本なあたりが

 

 

ヽ(´ー`)ノ

 

 

て感じですかそうですか。

 

 

腐女子でも結婚できる時代ですよ!

 

 

 

『ゼクシィの重さは人生の重さ』

 

って話を聞いたことがあったんですが、購入直後はそこまで重たく感じなくて

 

「言うほど重たくないやん。あたしの人生は軽いってことか」

 

とか舐めたことを考えてたわけですが、家に帰り着くころには余りの重さに手が痛くなってました。

 

人生って段々と重たくなるもんだったんですネ!

 

 

 

 


【2010/09/15 19:23】 | 携帯電話がリンリンリン
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